おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:16/10/13(木)】
多様性を重んじる世論は使う名字を自ら選べぬ現状が続く日本に、いつまで耐えられるか。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

多様性を重んじる世論が、いつまで「くすぐり」に反応してくれるだろうか。

であると考え、要約を作りました。

「くすぐり」に反応してくれるだろうか。

を、そのまま40文字に使ってしまうと、今日の春秋本文を読んでいない人が40文字を読んだ時に「は?何それ??」となるので、具体化します。

ヒントとなった文章は、第一段落の

落語には「くすぐり」がつきものである。本筋と関係のない駄じゃれやギャグをちょいと織り交ぜて観客の笑いを誘う。

です。

おそらく「笑って許す・誤魔化す」といった意味もあるかなぁと考えられたので、他の要素との兼ね合いをみて

「くすぐり」に反応してくれるだろうか。

を「我慢する・耐える」と言い換えてみました。

また、第四段落の

旧姓使用の応急策ではこの問題が落着しない現実を示しているのかもしれない。

からも要素を抽出して40文字に反映させました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
name
旧姓使用の問題、なかなか解決しませんね。。。