おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/1/4(水)】
公認会計士はAIの出現により「帳簿点検しかできぬ」では生き残れない変革期に突入した。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

AI革命の今、そのただ中に入ったようだ。

であると考え、要約を作りました。

主語を補った上で

その

を具体化します。

第四段落の

産業構造の変革期は廃れる仕事がある半面、伸びる仕事も出てくる。

に加え、第二段落の

人工知能(AI)に不正会計の事例を学習させることで、すばやく虚偽を見抜けるようになってきたからだ。

や第三段落の

これに対してAIに取って代わられる恐れが指摘される仕事は、ものづくり関係に限らず幅広い。高度な専門職などホワイトカラーも安穏としてはいられない。

がヒントとなり、これらの文章から要素を抽出して40文字に反映させました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
kigyoshindan
中小企業診断士になってから特に、「中小企業の役に立つには…」という視点から、様々な付加価値を提供したいという気持ちが強くなりました。

診断士試験に合格して登録したらそれで終わり、ではありません。

自分が提供できる付加価値とは何か…自問自答しインプット・アウトプットする日々は2017年も続きます。