中小企業診断士合格後だった3年前の今日、何を勉強していたのか見ていきます。
20150125
2014年1月25日(土)の勉強時間:6時間42分

初体験となる実務補習に向けて準備をしていた日だったようです。

2017年2月実施分の実務補習を受ける皆さんは、来週末から実務補習ですね。

今まで机上で学んできた知識を精神を余すところなく、補習に協力して下さる中小企業の社長に提案してきて下さいね。


◆実現可能性はあるのか?


試験でミラクルな解答が求められていないように、診断実務でもミラクルな助言は求められていません

診断士試験に合格したからと浮かれて自我いっぱいの提案にならないように気をつけて下さいね。


◆今まで配信した記事はこちらから!


実務補習・実務従事に関して私が経験した事はこのブログの実務補習・実務従事カテゴリに格納していますので、よかったら参考にして下さい。

その上で、ですが。

そう言えばこのブログ記事のタイトルについて書いていなかったので、書き残しておきます。


◆リーダー役って面倒そう…


実務補習も実務従事も基本的には数名が集まったグループ診断ですので、リーダー役が必要となります。

このリーダー役、実務補習でも実務従事でも構いませんので、一度は経験しておいた方がよいと思います。

理由としては…

  • 他の診断士から調整力・俯瞰力がある思ってもらえる→頼られる存在に
  • 面倒なことを引き受けてくれる人→人望を集められるような存在に

といったところでしょうか。


◆リーダーって何やるの?


  • 指導員(企業)との情報共有
  • 診断方針の骨子策定
  • 診断報告書内の関係性に矛盾がないか点検
  • 診断報告書のマージ・体裁チェック

といったところです。

そこで、今日のタイトルです。


◆最初に決めておかないと後で自分が苦労する4つのこと


  1. 情報共有手段:メール?Facebookでグループ作る?チャットワーク?サイボウズ?
  2. 見出しのルール
  3. 図表の表記ルール
  4. 文頭の下げ方

以下に詳しく書きます。


●情報共有手段


指導員がITに疎いとメールになりかねないのですが、メールにすると誰がどのタイトルで何の内容を書いているのか、記憶するのが大変になります。

実務従事では割と、Facebookで非公開グループを立ち上げて、その中で案件ごとにスレッドを作って、その中で協議するケースが多いと思います。

ちなみに、チャットワークは更新がリアルじゃないので、私にはストレスでしかありませんでした。

サイボウズは個人的にイマイチなので使っていません。


●見出しのルール


見出しの機能をちゃんと使わないと目次に反映されないのです。

word機能に詳しくないメンバーもいると思いますが、全員が「ググッて」って言ったら解決できるとは思わない方がよいです(特に年齢差の大きなチーム)。


●図表の表記ルール


一般的には、図表番号を追加するオブジェクトがwordの機能にあるので、これを使った方が図表番号の別表を作るケースもあるので楽です。

ただ、

  • 図表番号は図の上に入れる?下に入れる?
  • 参照データの表記はどのように入れる?図の下に中央寄せ?右寄せ?文字の大きさは小さくする?

など、自分にとっては「こうするのが普通でしょ!」というルールがあるかもしれませんが、それがメンバーにとっても当然のことだとは限らないのです。

メンバーによってバラバラだとマージ後に修正するのが大変なので、診断報告書の作成に入る前に決めてメンバーに周知しましょう。


●文頭の下げ方


これも、

  • スペースで1文字あける?
  • インデントで調整する?

などなど、wordスキルによって人それぞれです。

決めておいた方が良いですよ、本当に。


◆リーダーは助言方針の質に時間を割くべき


です。

自分とメンバーが同じ考えだと妄想せずに、作業なんかに自分の大切な時間を取られ過ぎないように、細かいところまで取り決めてくださいね。