春秋要約をUPする以外では、久しぶりの投稿になってしまいました。。。
(個人的には忙しいアピールとか「構って」アピールが好きではないので、しません)
さて。
勉強2年目だった4年前の今日、何を勉強していたのかというと…
苦手な財務対策をしながらも、経済学の勉強が中心だったようです。
経済学の授業が始まっていたからでしょうね…。
上の画像に当時の私が書き残しているので、今日はブログタイトルのような話を書き残しておきたいと思います。
1次試験対策はもちろん、2次試験対策においても、親切な講師や受験生仲間なら1度は指摘してくれます。
「もっと、こうしたらいいんじゃない?」
「こういう考えもありじゃない?」
言ってくれるだけでも有り難いことです。
言ってくれる内容は、大抵の場合、正しいことですし。
ただ。
数日間は暗記できていたのに。
数日間は修正できていたのに。
その後はいつもの出来ない&論点がズレている自分に戻る。
自分への指摘がなくなったら、それは危機的状況です。
「アイツは何度言っても修正できない」
「あの人には何を言っても無駄」
そう思ったら、誰だって言わなくなります。
自分にとってプラスになる内容なのに、です。
「井の中の蛙」状態にまっしぐらです。
理由は人それぞれだと思いますが、私の場合は
の2つに集約されるように感じます。
特に、中小しか合格しなかった勉強1年目の私は、今から振り返ると、我が勝っている上に大して真剣に考えていなかったのでしょう、たくさんの助言を無駄にしました。
その結果が中小以外の6科目を残すという惨憺たる結果です。
勉強2年目の私が肝に銘じていたことは、まさにコレでした。
「朝に財務や経済をやると点数が伸びやすくなるよ」と言われたら、眠かろうが辛かろうが起きてやる。
「主語は必ず文頭に」と言われたら、自分のスタイルじゃなくても徹底的に文頭に主語をもってくる。
出来ているかチェックして、出来るまでやる。
出来ない言い訳をするのではなく、やる。
そうやって自分を少しずつ矯正できたことが、2年目で合格を勝ち取るという結果に繋がったのではないかと考えています。
今、上手くいっていなくて悩んでいるなら、自分で考えるだけではなく、教えを請い愚直に実行してみてはいかがでしょうか。
大きな壁を乗り越えるヒントは、意外なところから見つかるものです(あくまでも私の経験上、ではありますが)。
(個人的には忙しいアピールとか「構って」アピールが好きではないので、しません)
さて。
勉強2年目だった4年前の今日、何を勉強していたのかというと…
2013年2月1日(月)の勉強時間:3時間40分
苦手な財務対策をしながらも、経済学の勉強が中心だったようです。
経済学の授業が始まっていたからでしょうね…。
上の画像に当時の私が書き残しているので、今日はブログタイトルのような話を書き残しておきたいと思います。
◆なぜ出来ない?
1次試験対策はもちろん、2次試験対策においても、親切な講師や受験生仲間なら1度は指摘してくれます。
「もっと、こうしたらいいんじゃない?」
「こういう考えもありじゃない?」
言ってくれるだけでも有り難いことです。
言ってくれる内容は、大抵の場合、正しいことですし。
ただ。
数日間は暗記できていたのに。
数日間は修正できていたのに。
その後はいつもの出来ない&論点がズレている自分に戻る。
◆そのうち誰も指摘してくれなくなる
自分への指摘がなくなったら、それは危機的状況です。
「アイツは何度言っても修正できない」
「あの人には何を言っても無駄」
そう思ったら、誰だって言わなくなります。
自分にとってプラスになる内容なのに、です。
「井の中の蛙」状態にまっしぐらです。
◆いつもの自分になぜ戻る?
理由は人それぞれだと思いますが、私の場合は
- 我が勝ってしまった
- 真剣じゃなかった
の2つに集約されるように感じます。
特に、中小しか合格しなかった勉強1年目の私は、今から振り返ると、我が勝っている上に大して真剣に考えていなかったのでしょう、たくさんの助言を無駄にしました。
その結果が中小以外の6科目を残すという惨憺たる結果です。
◆素直に教えを請い、ひたすら真似る
勉強2年目の私が肝に銘じていたことは、まさにコレでした。
「朝に財務や経済をやると点数が伸びやすくなるよ」と言われたら、眠かろうが辛かろうが起きてやる。
「主語は必ず文頭に」と言われたら、自分のスタイルじゃなくても徹底的に文頭に主語をもってくる。
出来ているかチェックして、出来るまでやる。
出来ない言い訳をするのではなく、やる。
そうやって自分を少しずつ矯正できたことが、2年目で合格を勝ち取るという結果に繋がったのではないかと考えています。
今、上手くいっていなくて悩んでいるなら、自分で考えるだけではなく、教えを請い愚直に実行してみてはいかがでしょうか。
大きな壁を乗り越えるヒントは、意外なところから見つかるものです(あくまでも私の経験上、ではありますが)。
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