おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/2/9(木)】
私は、道徳教育の拡大を進める一方で天下りの斡旋をしていた文科省の体質に唖然とした。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

伝統芸なのだろうか。

であると考え、要約を作りました。

ただ、このままでは、何のことやら分からないので、具体化します。

とはいえ、今日は春秋本文中に明確なヒントが見当たりません。

一応、主論以外の第四段落に書かれている文章

教科書検定制度の守護神というべき文部科学省が、組織的に「天下り」をあっせんしていたという。なんとも間の悪いことに、小中学校で「道徳」を「教科」に格上げする準備がすすんでいるところである。多感な子どもたちに人の道を説こうと旗をふるかたわらで、初歩の道徳をないがしろにする。

から要素を抽出して「つまりどういうこと」の視点で纏めた上、

伝統芸なのだろうか。

と呟きたくなるような気持ちを言語化するとどうなるだろう…と想定して、今日のような40文字にしました。

なお、今日は因果文を作りやすい春秋本文でしたが、因果文にするとどうしても40文字を超えてしまうので、私は因果文ではない形で作りました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
catfight
私が知っている文部科学省勤務の方々はみんな、誠実で真っ直ぐなのですけれどね…。

私は発言と行動の一致する人間でありたいです。