おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/2/10(金)】
作者・野村胡堂は銭形平次を通じ、罪悪の先に永遠の苦しみが待っている事を世に伝えた。

(マス目調整含め40文字/7分で作成)


【要約のポイント】
今日は主論を見つけられませんでした。
明示されていなかったですよね…。

ただ、このような事は中小企業診断士の2次筆記試験本番にも出現する可能性がありますので、過去の春秋本文の癖を記憶からひっぱり出してきて対応します。

まず、第四段落の最終センテンスである

耳をすませば、活劇の向こうから、心を洗う調べが流れてくる。

ですが、おそらく、「銭形平次の向こうからバッハが聞こえてくる」というニュアンスに具体化できると思います。

なぜバッハなのか?

その理由は、第四段落に

とりわけ、法をすりぬける不正や汚職をにくんだ。罪悪をいとう音楽家の姿勢にも共感したのだろう。

とあるので、野村胡堂はバッハと同じ想いを持っていたということになります。

そこで注目したい文章が、第三段落の

罪悪には永遠の苦しみが待つと歌う。早く両親をなくし苦労を重ね、ひたすら神に捧(ささ)げる音楽を作り続けた大家の人柄がにじむ。

です。

春秋本文では政治的な内容の際に「直接的に書くと色々と微妙なので別の段落で別の人・物に主張したい内容を忍ばせる」という手法を取る時があります

今回の内容は政治的な内容ではありませんが、明確な主論が見つからない為、以上の様な論理展開のもと、

罪悪には永遠の苦しみが待つと歌う。

の部分を作者・野村胡堂の想いとして40文字に含めてみました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
kandamyojin
銭形平次といえば、神田明神に碑がありますよね。

今日の春秋本文を読んでふと、そんなことを思い出しました。