勉強2年目だった4年前の今日、何を勉強していたのかというと…
140210
2013年2月10日(日)の勉強時間:9時間20分

経済学・経済政策の養成答練を受けていた日だったようです。

目標としていた80点には届かなかったものの、70点台は何とかキープできたことで「経済学・経済政策の勉強を正しくできていた」と実感できました。

点数を取りたいがために単語やその意味を無理矢理つめこんで出した結果では、「勉強を正しくできた」とは言えません。

理屈を押さえられていて基礎力が安定しているからこそ応用問題も何とか太刀打ちできる…という状態であって初めて「勉強を正しくできた」と言えると、私は自分の苦労した経済学対策からそう思います。


◆経済学の難易度は激しい乱高下傾向


経済学の難易度は、ここ2年くらいは易化で推移していますが、試験制度が変更になった平成18年以降の経済学を俯瞰して見ると、総じて乱高下が激しくなっています。

経済学にいつ爆弾(難化)が仕込まれるか分かりませんから、どのような難易度になったとしても60点を超えていけるような基礎知識と応用力が必要です。


◆今の時期は初見問題で何点とれていればOK?


勉強していた2年間、経済学に悩まされてきた私の経験値ではありますが、【診断士1次試験】この時期の経済学は初見問題で何点取れれば安心?というブログ記事を書き残していますので、よかったら参考にして下さい。


経済学、苦手な人は少なくありません。

しかし、乗り越えていかないと「中小企業診断士試験の合格」を勝ち取ることはできません。

ここはぜひ踏ん張ってみて下さいね!