おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。
【春秋要約:17/2/22(水)】
私は、京都府警OBが京都府立医大学長と暴力団組長を繋いだという状況に溜め息しか出ぬ。
(マス目調整含め40文字/3分で作成)
【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである
であると考え、要約を作りました。
主論のままでは何のことやら意味不明なので、具体化します。
使った要素としては、第二段落の
と、第四段落の
から抽出しています。
皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
今日の春秋本文を読んだ時の、私の気持ちとしては上の画像のような雰囲気でした。
「呆れて何も言えない」とは、まさにこのことです…。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。
【春秋要約:17/2/22(水)】
私は、京都府警OBが京都府立医大学長と暴力団組長を繋いだという状況に溜め息しか出ぬ。
(マス目調整含め40文字/3分で作成)
【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである
そしてただ、ため息が出る。
であると考え、要約を作りました。
主論のままでは何のことやら意味不明なので、具体化します。
使った要素としては、第二段落の
「大学の学長が組長と会食」と報じられているから、これはきっと歌劇ファンの先生がベテランの役者さんと懇親の図だ……などと思ったら相手はホンモノの組長だった。
と、第四段落の
とはいえ、そもそも学長と組長を取り持ったのは、長年にわたり暴力団を担当していた府警のOBだったという。
から抽出しています。
皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
今日の春秋本文を読んだ時の、私の気持ちとしては上の画像のような雰囲気でした。
「呆れて何も言えない」とは、まさにこのことです…。
コメント
コメント一覧 (3)
主語と主論、ほとんど同じなのですが、まったく違う気がする。
私の場合
「私は、京都府立医大病院と暴力団の癒着に府警OBの関与があることを知り、ため息がでる」
小さな違いが大きな違いを生んでる気がする。
府警×→京都府警○
京都府立医大病院×→京都府立医大学長○
先生の「繋いだ」・「溜め息しか出ぬ」
を読んで、やっぱりセンスいいな! 有資格者は違う!って思いました。
今日もありがとうございました。
コメントありがとうございます。
基本的には春秋本文で使われている単語を使うことを優先するようにしていますが、どうしても文字数が足りないと意味を変えずにどのような日本語を使うか…という思考になります。
ちなみに、「ため息が出る」ではなく「溜め息しか出ぬ」という述語にした理由は、40文字の中で「が」を別途使っていたからです。個人的には40文字という短い文章ですので、可能な限り40文字内には同じ助詞を使わないようにしています。なお、どうしても使わなければならない際には同じ助詞を使ったとしても使う場所が近くならないようにしています。こんなこだわりを持つことで、文章の構成力が少し向上したのでは…と思える時も出てきました。
アドバイスありがとうございました!
助詞の使い方にもこだわりをもつ。これが実力向上の秘訣なんですね。
私も気をつけて書いてみます。