おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/2/23(木)】
私達はアスクル倉庫火災を機に顧客の利便性追求が配送現場疲弊へ繋がる点を見直したい。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

今回も防火体制の検証は無論だが、利用者が届く速さを競わせているような現状を見つめ直す契機としたい。

であると考え、要約を作りました。

主論の述語を

現状を見つめ直す契機としたい。

のまま40文字を作ろうと思ったのですが、どうしても入れるべき要素が入らないため、述語部分は意味が変わらない程度に変えました。

また、

利用者が届く速さを競わせているような現状

によって生まれる現象として、第四段落に

折しも配送現場からは疲弊の声が伝わる。

とありましたので、こちらの文章からも要素を抽出して40文字に反映させました。

今日の40文字は入れたい要素優先で、漢字を多めに使うという力技に出ました。

しかし、これをやり過ぎると日本語っぽさが消えて読みにくさが強調されるので、注意が必要です。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
settlement
私自身、インターネット通販に大変お世話になっています。

今日注文すれば最低でも明日には届くという感覚が普通になっているところもあります。

心に余裕を持って注文しなければ…と思わされました。

あぁ、反省。。。