おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/3/9(木)】
森友学園疑惑は会計検査院の調査に加え参考人招致をする事で真相解明できるかもしれぬ。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

その一節にいわく「物に本末あり、事に終始あり」。

であると考え、要約を作りました。

ただ、このままでは何のことだかサッパリ分からないので、具体化していきます。

ヒントは主論とした文章にある

「物に本末あり、事に終始あり」

に加え、その後に続く文章です。

確か「先後するところを知れば、すなわち道に近し」みたいな感じじゃなかったかなぁと思い、春秋本文から似た要素を探します。

すると、第四段落に

ここは国会に関係者を呼び、あれこれ尋ねてみるのも手だ。会計検査院に解明作業を任せて済む話ではなかろう。

とありますので、ここから要素を抽出しつつ、

「物に本末あり、事に終始あり」

や「先後するところを知れば、すなわち道に近し」のニュアンスを40文字に含めてみました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
kongzi
森友学園をめぐる問題は、なかなか真相が見えてきません。

私個人として気になることは「安倍首相が口利きしたのかどうか」です。