勉強2年目だった4年前の今日、何を勉強していたのかというと…
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2013年3月9日(土)の勉強時間:5時間10分

2次試験対策と、経営情報システムの勉強をしていた日だったようです。

翌日に経営情報システムの養成答練を控えていた割には、経営情報システムの追い込み勉強はそんなにしていませんね。

実は、1年目の時とは異なり、2年目では勉強をしている段階でかなりの手ごたえを感じていたのです。

だからこそ、突っ込んだ追い込みをしていない勉強内容になっていたのではないかと思います。

1年目と2年目で情報の勉強方法がどのように異なっていたかという点については明日にでも書けたら…(多分)。

なお、経営情報システム関連のブログ記事は「カテゴリ: 1次試験(情報)」に纏まっていますので、よかったらご覧ください。


さて。

上の画像を見ていて思い出したことがあるので、今日はその話を。


◆財務関連は頭が回っていない時に勉強することも一つの手


勉強をする時って、どうしても効率よくやろうとして「疲れたから今日は止めて明日の朝にやろう」みたいなことをやりがちです。

確かにその通りなのですが、あやまめ的には経験上、「たまにでいいので、疲れた時にこそ財務会計や事例Ⅳのアウトプットをやってみよう」と言いたいです。

なぜか。


◆試験時間に注目!


財務会計の試験は、午前中かつ経済学のあと。

事例Ⅳの試験は、事例を3本解いたあと。

どちらも頭が回らない(回りにくい)中で解かなければならない科目なのです。


◆頭が回っている状態で解けることは当たり前


頭が回っていない状態であったとしても、ケアレスミスせず解けるような

  • 知識の押さえ方
  • ケアレスミスしない問題の解き方

を構築しておかないと「いつもは解けるのに試験本番になると解けない」という致命的な状況になります。

勉強1年目の私は、基礎知識の押さえ方が甘くケアレスミスしないような問題の解き方を構築していなかった上に、頭が回っていない状態で問題を解くという行為を放棄していました。

日頃から試験当日を想定した状況下で初見問題を解く練習もしておきたいところです。


皆さんは日頃、どのような状況で問題を解いていますか?

勉強1年目の時の私のような状態になっていませんか?