おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/3/10(金)】
3.11から6年経た今は後世から見れば共生・共助・開かれた国の半ば「災中」かもしれぬ。

(マス目調整含め40文字/2分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

後世、この時代を俯(ふ)瞰(かん)するときに何が見えるだろうか。もしかしたら、いまだ「災中」であるかもしれない。

であると考え、要約を作りました。

基本的には主論を中心に40文字へと再構成する程度で容易に要約が作れそうです。

ただ、

「災中」

については具体化しないと、今日の春秋本文を呼んでいない人が何のことだかサッパリ分からないと思うので、具体化します。

「災中」

に近い言葉で

「災後」

というキーワードが春秋本文で頻繁に出てくるため、

「災後」

周辺のワードに注目して見ると、第三段落に

残念ながら共生や共助、開かれた国づくりといった「災後」の理念は実を結ばぬままである。

という、

「災中」

の具体化に使えそうな文章を見つけられましたので、ここから要素を抽出して

「災中」

の具体化に使用しました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
11
明日で丸6年ですね。

今でも震災前と同じ生活が出来ていない人がいるのかと思うと胸が痛みます。

今だから出来ることは何か。

そんなことを考えながら日々活動していきたいです。