おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/3/15(水)】
私は言葉への注意を欠いた大阪万博2025報告書案を安易に出す経済産業省の行為に呆れる。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

そのドアの向こうで、こんなものをつくっていたとは。

であると考えて、要約を作成しました。

文章には書かれていないもの、主論とした文章には「呆れる」という筆者の感情が含まれているのではないかと考え、40文字に加えています。

また、「何に呆れるのか」という点については、第二段落にある

大阪への誘致をめざす2025年万博について、報告書案の「関西弁バージョン」をおととい公表した。

と、第四段落にある

個々の表現がどうこうではなく、この文書は言葉への注意が本質的に欠けているというほかない。

の2文から要素を抽出して40文字に反映させています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
catdog
文字も発言も、人に誤解を与えるケースは誰もがゼロではありません。

だからこそ、その発言・行為が意味あるものなのか、表に出す前にしっかりと考えたいものです、私自身も。