おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/3/28(火)】
文科省は教科書検定から職員天下り斡旋まで独自の歪んだ基準を「正」とする様な役所だ。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第一段落の最初のフレーズである

文部科学省は不思議な役所である。

であると考え、要約を作りました。

あとは

不思議な役所

を具体化するだけなのですが、少し手こずりました。

手こずった理由としては「杓子定規」という単語を他の要素にからめた効果的な語順が思い浮かばなかったからです。

結果としては「杓子定規」という単語を使わず、第四段落の

自分たちだけのルールを作っていた天下りあっせんのほうも、まさに杓子定規だったわけである。

をヒントにしつつ要素を抽出し、40文字に反映させました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
ruler
最近、自分に入ってくる情報が狭くなっていないか考えさせられる機会が多くあります。

自分自身が歪んだ判断をしていないか改めて見直してみようと思えた、今日の春秋本文でした。