おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/4/24(月)】
「学芸員は観光振興のがん」発言は正しく癌と向き合う策を考える良い問題提起になった。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

いい問題提起になった。

であると考え、要約を作りました。

主語を補うと

「学芸員は観光振興のがん」発言はいい問題提起になった。

となります。

基本的にはこの文章だけで文字数をもっていかれているので、因果文を作るには文字数が足りなくなります。

そこで、今日は主語を補った主論に「どのような点で」という視点を加えただけのシンプルな40文字にしました。

40文字に入れた要素は、第四段落の

しんどい話ではあるが、皆が正しい知識を持ち平静にこの病と向き合うしかない。

から抽出しています。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
メガネ
物事を客観視するには、正しい知識は必要だと考えています。

「学芸員は観光振興のがん」発言は、正しい知識を身につける必要性を提示してくれた、よい事案だったのかもしれません。

しかし、発言そのものは許されるものではないと思っています。