おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/4/28(金)】
沖縄の高齢者は戦死した同胞を思う為、平和に繋がらぬ辺野古移設に反対なのかもしれぬ。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日も明確に「主論はこれ!」というものを見つけることができませんでした。

ただ、第四段落に

辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込むおじい、おばあの姿を何度か見かけたことがある。彼らの胸に去来するのは地上戦で散った同胞の面影なのか。大城さんの近著に触れそんな思いがよぎった。

という文章があるので、この文章と第二・第三段落の文章をヒントに「つまりどういうこと?」の視点で纏め上げたものが今日の40文字です。

なお、

(私は)大城さんの近著に触れそんな思いがよぎった。

を軸に文章を作ると因果文がうまく成立しなかったので、

辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込むおじい、おばあの姿を何度か見かけたことがある。

をヒントに主語を決めました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
万座毛
戦争の悲しい歴史が残る景観地「万座毛(まんざもう)」です

普天間基地の移設地って辺野古しかないのでしょうか…。