おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/5/11(木)】
文大統領の北朝鮮融和政策は韓国に貧富の差を招く恐れある為、後に失政と言われかねぬ。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

多くの人に自らのような波乱の半生を歩ませてしまっては、失政のそしりは免れまい。

であると考えて、要約を作成しました。

主論とした文章に主語を補いつつ、因果の「因」部分に使う

多くの人に自らのような波乱の半生を歩ませてしまっては

の部分を具体化します。

結果としては、第二段落の

庶民の暮らしが政治の乱れや経済的な格差にいかに翻弄されるか身をもって知る苦労人なのだろう。

をヒントに「つまりどういうこと?」の視点で纏め、因果の「因」部分に反映させました。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
韓国デモ行進
北朝鮮の出方次第で、私達は日常生活を送れなくなる可能性があります。

ですから、韓国の新大統領には自国だけではなく周辺地域の平和についても考慮した政治をしてほしいものです。