おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/5/24(水)】
3.11はじめ復興支援を続ける人の献身ぶりは今村前大臣の東北差別発言で生じた傷を癒す。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

雨ニモマケズを思わせる人々の献身が放言政治家による傷を癒やす。

であると考え、要約を作りました。

雨ニモマケズを思わせる人々の献身

を40文字の主語にしたのですが、要素は、第三~第四段落から「つまり、どんな人の献身?」という視点で纏めてみました。

今回、少し悩んだワードは

放言政治家

をどこまで具体化するか、です。

春秋本文の中には

放言政治家

が誰を指すのかという明確なヒントがありません。また、昨日・今日のニュースで

放言政治家

と思われる人は話題になっていません。

ですから、試験本番であれば

放言政治家

というワードをそのまま使う方が安全です

ただ、一応、春秋要約は練習なので

放言政治家による傷

から想定して、今村前復興相のことかなぁ…と思って40文字に反映させてみました。

皆さんはどの様に考え、纏めましたか?
東日本大震災の祈り
復興支援だけではなく、何事もコツコツと続けられることは、その継続っぷりだけで価値に値すると思っています。

私もコツコツと、中小企業診断士としてできることを実行していきたいです。