おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/6/5(月)】
私は世界で愛される柔道を若くして育てた嘉納治五郎の功績と情熱にベンチャーを感じる。

(マス目調整含め40文字/5分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

そんなところもベンチャーらしい。

であると考え、要約を作りました。



とあるので、まずは何と何が並列関係になっているのか、「リンクワード」を手掛かりに確認します。

すると、第三段落に

人並み外れた情熱の持ち主だったことは、想像にかたくない。今ならばベンチャー・スピリッツと呼ぶような気構えも、感じられる。

とあります。

また、第四段落に

実際、起業家としてとらえてみるならば、嘉納は大きな成功をおさめたといえるのではないか。創業から135年を経て、現在、柔道は世界に普及しているのだから。

という文章もあります。

そこで、これらの文章を「つまりどういうこと?」の視点で纏め、40文字に反映させています。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
柔道
私自身、歴史物が大好きなのですが、その理由のひとつには「昔の人もかなり飛んだことをやっていたな…」と感じるケースが多いことが挙げられます。

ベンチャー魂を忘れずに、私も前進していきたいです!