おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/6/8(木)】
トランプ大統領は「負の外部性対策」パリ協定からの脱退を決める程、経済の解らぬ人だ。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第三段落の最終フレーズである

その点、地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」からの離脱を決めたトランプ氏は必ずしも良き経済学徒とはいえまい。

と、第四段落の最終フレーズである

次版が楽しみだ。

の合わせ技で、結局のところはトランプ大統領向けの皮肉が今日の主論であると考え、要約を作りました。

使った要素としては、主論とした文章のほかに、第三段落の

教科書は政府が自動車の排ガスを規制しガソリンに課税する政策を例に、ある経済活動が人々の健康に悪影響を与える「負の外部性」という概念を詳述。解決策として汚染物質の排出枠取引にも言及する。

からも抽出しています。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
アジサイと棚田
中小企業診断士の1次試験「経済学・経済政策」でも出てくる「負の外部性」が春秋要約にも出てきましたね。

トランプ大統領はどこへ向かっていくのでしょう…