おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/7/19(水)】
日野原医師は超高齢化社会に生きる我々に勇気や夢を与え抱かせてくれる力強い人だった。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第三段落の冒頭フレーズである

きのう105歳で亡くなった日野原重明さんは、社会へ向けた「声」のひときわ力強い医師だった。

であると考え、要約を作りました。

著名な方が亡くなった場合に春秋本文がよく使う構成パターンの1つだと考えたからです。

社会へ向けた「声」

については、このままだと、今日の春秋本文を読んでいない人が40文字を読んだら「?」となるため、具体化します。

中小企業診断士2次筆記試験対策で頻繁に使う技のひとつである「共通のワードを見ていく」を使ってみます。

第三段落に

聖路加国際病院の現役ドクターとして発しつづけた言葉の数々は超高齢化社会を生きるシニアにも若者にも勇気を与え、夢を抱かせた。

があります。

また、第四段落には

運ばれてきた被害者の苦悶(くもん)を目の当たりにし、病院の外来をすべて中止して次々と患者を受け入れたのだ。世の中に投げかける声を持つ医師は、その声を聞く力もすぐれていたのである。

という言葉もあります。

例えば、文字数制限が60文字であれば、これらを並列関係にして盛り込めます。

ただ、40文字と言う制限の中では、両方の論点を入れることはできません。

そこで、

社会へ向けた「声」

という、外に向けた発信に関する内容を重視し、

社会へ向けた「声」

の具体化には、第三段落の

聖路加国際病院の現役ドクターとして発しつづけた言葉の数々は超高齢化社会を生きるシニアにも若者にも勇気を与え、夢を抱かせた。

から要素を抽出して40文字に盛り込みました。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
聖路加病院
昨日、速報で日野原重明先生の訃報を聞き、驚きました。

私の脳裏には、いつも元気な先生の姿しか思い浮かばなかったからです。

日野原重明先生は生涯の中でたくさんの言葉を残していますが、私はその中でも

生きがいとは、自分を徹底的に大事にすることから始まる。

という言葉を大切にしています。

日野原重明先生の冥福を心よりお祈り致します。