おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/8/2(水)】
特捜検察は巨悪退治を願う国民に応えるべく、森友学園疑惑の真相に気負わず臆さず迫れ。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落にある

ならばこのさい、どんな関係者もきちんと調べて真相に迫ってもらいたいものだ。

であると考え、要約を作りました。

今日は主論とした文章の中で
  • 誰が
  • 何を
  • どのように
の部分が不鮮明なので、具体化します。

「誰が」の部分は主語を明確にすることで具体化しました。

「何を」は第二段落の

証拠改ざんの傷なお癒えぬ大阪の特捜部が、森友学園をめぐる疑惑で前理事長夫妻を逮捕した。

から要素を抽出して具体化しました。

「どのように」の部分は、第四段落の

昔みたいに気負わず、しかし臆さずに捜査を進めたらいい。

から要素を抽出して具体化しました。

基本的にはここまでで具体化は終了なのですが、第四段落の最終フレーズである

神話時代のことは忘れて。

をヒントに、第一段落の

東京や大阪の地検特捜部は巨悪に目を凝らし、わるいやつらを眠らせず、必ずや不正にメスを振るう。

から要素を抽出して40文字に反映させています。

その方が

神話時代のことは忘れて。

春秋本文の最後についていた意味が40文字に加えられるのでは…と考えた次第です。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
森友学園問題
個人的には、森友学園問題の裏側にある真実だけ分かれば…。