おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/8/18(金)】
中国政治は文革時の不穏さ漂う様な習近平賛美の広告が必要なほど、厳しいのかもしれぬ。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

中国の政治情勢はそれほどに厳しいのだろうか。

であると考え、要約を作りました。

最初、因果文で40文字を作ろうとしたのですが、意外と要素数が入らない事に気付いたため、主張一本の40文字としました。

なお、

それほどに

を具体化する為、第四段落の

中国全土を混迷におとしいれ「10年の動乱」とまで呼ばれる文革を思い出させる文章には、どうにも不穏なムードが漂う。

を使おうとしましたが、この文章だけではしっかり具体化できなかった為、第一段落の

「習近平総書記の成長の道」。そう題した記事が中国共産党系の新聞に載ったのは、先月下旬のこと。題名から容易に想像できるように、共産党の総書記を兼務する習近平国家主席をほめたたえる中身だ。

を「つまりどういうこと?」の視点で纏めた上で

中国全土を混迷におとしいれ「10年の動乱」とまで呼ばれる文革を思い出させる文章には、どうにも不穏なムードが漂う。

からも要素を抽出しつつ、40文字に反映させています。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
万里の長城
(万里の長城の写真にしてみました)

自分がどれだけ取り繕ったとしても周りに伝わるものです。

不調な時には特に、です。

日頃から健全な行動を積み重ねていきたいと思っています。