おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/9/27(水)】
今の日本人は将来不安ある為、「いざなぎ超え景気回復達成」と言われても実感がわかぬ。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

将来不安いっぱいの社会は、神話に思いを託させてもくれないようだ。

であると考え、要約を作りました。

今回は

神話に思いを託させてもくれないようだ。

をどのように具体化するかで、40文字に入れる要素が変わってくるかもしれません。

私の場合は、因果の「因」部分に

将来不安いっぱい

の要素を入れ込んでいます。

因果の「果」部分については、

神話に思いを託させてもくれないようだ。

の部分を使ったのですが、これを具体化する為に、第三段落の

東京五輪の翌年から大阪万博のころまで続いた、かのいざなぎ景気を超える長さになる。しかし昔みたいなワクワク感には遠く、なぜだか賃金は上がらず、消費も振るわず、世の中に熱がない。経済成長率は往時とは比較にならぬ低さである。

から要素を抽出しつつ、「つまりどういうこと?」の視点で纏めて40文字に反映させています。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
家計簿
中小企業の社長さん達と話をしていても、私自身も、景気が回復しているという実感がありません。

景気回復を実感できる日はやってくるのでしょうか…