おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:17/11/8(水)】
上野松坂屋の様な力と運ある店や事業は、経営者・所有者が変わっても支持され生き残る。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

経営者や所有者がかわっても、力と運のある店や事業は生き残る。

であると考え、要約を作りました。

主論とした文章には明確に主語が示されているので、今日の40文字は文頭に主語を出して主論とした文章内の要素順序を変えるだけで容易に作れそうです。

あとは、上野松坂屋の話をどのように文章に組み込むのかという点や、第四段落の

斜陽とされた百貨店業界も外国人客の増加と株高で調子がいい。それに加え、上野など東京の下町かいわいは近年、外国人だけでなく日本の若者にも「街並みが新鮮」だと人気上昇中だ。

をどのように40文字に組み込むかで、40文字のクオリティが変わってきそうです。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
上野東叡山寛永寺
(上野にある東叡山寛永寺 清水観音堂の写真です)

上野界隈は小さい頃から親と頻繁に来ていました。

最近はなかなか行けていませんが、愛着のある街のひとつです。

街・店・事業にぶれない筋が通っていれば、世代を超えて魅力的に感じるものなのではないでしょうか。