おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:18/1/10(水)】
貸衣装「はれのひ」被害者は他人の夢や希望を踏みにじる大人になるまいと学んだはずだ。

(マス目調整含め40文字/2分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

被害者の若い世代は怒りの矛先が見つからないかもしれぬが、一面、大切なことも学んだのではなかろうか。

であると考え、要約を作りました。

大切なこと

は、主論とした文章の1つ後ろにある

伊集院静さんが成人の日に寄せるメッセージ風に言えば「他人の夢や希望を踏みにじるような大人になるまい」

であると考えることができます。

なので、今日は、

被害者の若い世代は怒りの矛先が見つからないかもしれぬが、一面、大切なことも学んだのではなかろうか。伊集院静さんが成人の日に寄せるメッセージ風に言えば「他人の夢や希望を踏みにじるような大人になるまい」。

を40文字に凝縮した形としました。

各要素も既に具体化されているので、今日の春秋本文を読んでいない人(中小企業診断士試験的には採点者を想定)にも十分伝わりそうです。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
成人の日成人式
貸衣装業者「はれのひ」は、成人の日に着物を着て成人式に行くことを夢見た人に大きな傷を付けました。

ただ、忙しい中でも何とか救済しようと多くの人が動いたことに、人間の温かさも感じました。

貸衣装業者「はれのひ」、今後どのような道を辿るのでしょう…。