東京・名古屋では2月1日から、札幌・仙台・大阪・広島・福岡では2月2日から実務補習が始まりますね。
まずは実務補習前日の話を。
このブログでも書いたことがありますが、私、持ち物ラインラップをしっかり確認しなかったばかりに、忘れ物をして冷や汗を書いたことがありました。
私の笑えない失敗談は【診断士:実務補習】意外と忘れやすいものがあるので実務補習初日は注意を!
というブログ記事に書き残していますので、よろしければご覧ください。
ちなみに。
協会から送られてきた「持ち物」に書かれていないところでは

次に、実務補習初日の話を。
◆実務補習初日1:服装
ほとんどのチームは補習初日に診断先の企業に往訪するので、基本的にはスーツです。
その理由は明快。
補習初日って多くの場合は診断先の企業に往訪してヒヤリングするだけで終わってしまうから。
(5人1班だとすると、1人30分×5人=2時間半もヒヤリングするすることに……)
そんな理由もあり、余程のことがない限り、ノートパソコンが必要な作業は補習2日目以降に発生します。
ですから、補習初日はノートパソコンがなくても大丈夫です。
ただし、企業にヒアリングした内容を記載するノートと筆記用具は必ず持って行ってくださいね。
実務補習にお金が必要になるとすると
実務補習初日は、ランチを兼ねて補習で同じ班になったメンバーと親睦を深めるケースがほとんどです(私もこのパターンでした)。
なので、外でランチを食べる相当分のお金は持っていきましょう。
逆に、夜に親睦を深めるケース(飲み会など)をやっている班は全国でもわずかかと…。
一応、何があってもいいように、お財布の中に1万円くらい入っていれば「お金足りるかな…」とドキドキすることはないはずです。
企業往訪時にヒアリングをした後、診断に使いそうな場所を案内してくれます。
その際、写真撮影がOKであれば写真は撮りまくりましょう。
(今のスマホの性能ならスマホでの撮影でも問題ありません)
社屋や商品の写真は診断報告書の中だけではなく、表紙にも使えます。
また、実務報告書は見やすさ・読みやすさを考えると報告書の見開き1ページに1か所以上の画像・グラフは置いておきたいところ。
写真を撮っておけば、実務報告書に入れられる写真が増え、診断先の社長・従業員に読んでもらいやすい実務報告書へと近づきます。
その他、実務補習にまつわる内容については実務補習・実務従事のカテゴリーで投稿していますので、よかったらご覧ください。
実務補習初日を無事に迎えられますように!
- 5日間コースの人
- 15日間コースの人
- 初めての人
- 2回目以降の人
実務補習初日を迎える前に確認しておきたいこと・初日の話<実体験>
まずは実務補習前日の話を。
◆実務補習前日:本当に大切!持ち物確認

私の笑えない失敗談は【診断士:実務補習】意外と忘れやすいものがあるので実務補習初日は注意を!
というブログ記事に書き残していますので、よろしければご覧ください。
ちなみに。
協会から送られてきた「持ち物」に書かれていないところでは
- 名刺
- 筆記用具(ノート・ペン)
- スマホ
- お金

次に、実務補習初日の話を。
◆実務補習初日1:服装
ほとんどのチームは補習初日に診断先の企業に往訪するので、基本的にはスーツです。◆実務補習初日2:ノートパソコンって必要?
実務補習前日の「持ち物」のところにノートパソコンを記載しませんでした。その理由は明快。
補習初日って多くの場合は診断先の企業に往訪してヒヤリングするだけで終わってしまうから。
(5人1班だとすると、1人30分×5人=2時間半もヒヤリングするすることに……)
そんな理由もあり、余程のことがない限り、ノートパソコンが必要な作業は補習2日目以降に発生します。
ですから、補習初日はノートパソコンがなくても大丈夫です。
ただし、企業にヒアリングした内容を記載するノートと筆記用具は必ず持って行ってくださいね。
◆実務補習初日3:お金はいくらあればセーフ?

- 食事
- 診断先企業までの移動
実務補習初日は、ランチを兼ねて補習で同じ班になったメンバーと親睦を深めるケースがほとんどです(私もこのパターンでした)。
なので、外でランチを食べる相当分のお金は持っていきましょう。
逆に、夜に親睦を深めるケース(飲み会など)をやっている班は全国でもわずかかと…。
一応、何があってもいいように、お財布の中に1万円くらい入っていれば「お金足りるかな…」とドキドキすることはないはずです。
◆実務補習初日4:(許可が出たら)写真は撮りまくって損はない!

その際、写真撮影がOKであれば写真は撮りまくりましょう。
(今のスマホの性能ならスマホでの撮影でも問題ありません)
社屋や商品の写真は診断報告書の中だけではなく、表紙にも使えます。
また、実務報告書は見やすさ・読みやすさを考えると報告書の見開き1ページに1か所以上の画像・グラフは置いておきたいところ。
写真を撮っておけば、実務報告書に入れられる写真が増え、診断先の社長・従業員に読んでもらいやすい実務報告書へと近づきます。
その他、実務補習にまつわる内容については実務補習・実務従事のカテゴリーで投稿していますので、よかったらご覧ください。
実務補習初日を無事に迎えられますように!
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