おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:18/2/2(金)】
税務署員は国の対応に怒る納税者と使えぬ上司との間で板挟みになる為、昔も今も大変だ。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

現場はいつも大変だ。

であると考え、要約を作りました。

40文字の文頭に主語として置く

現場は

を具体化した上で、因果の「因」部分について考えます。

「因」部分は、第四段落の最終フレーズである

上司を選べぬ税吏の哀歌も平成史のひとこまだ。

と、第四段落の

確定申告を前に、納税拒否を訴える市民運動が起きた。

がヒントとなり、第一段落~第四段落を「つまりどういうこと?」の視点で纏めた要素を反映させています。


<参考まで:60文字要約>
税務署員は、源泉徴収制度・申告納税制度・森友学園問題と、国の対応に怒る納税者と使えぬ上司との間で板挟みになる為、大変だ。
(60文字/1分で作成)


皆さんはどのように考え、纏めましたか?
寂しげな三毛猫
信頼・尊敬できる上司の下で仕事をすると、たくさんの学びを得ることができます。

一方で、信頼・尊敬できない上司の下で仕事をすると、これもまた多くの学びを得ることができます。

どんな状況にいたとしても、常に「いつかは役に立つ」と思いつつ、前を向いて物事に取り組んでいきたいものです。