おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:18/2/9(金)】
平昌五輪は、ソウル五輪後の高成長と内政外交難が共存する今の韓国を知る機会にもなる。

(マス目調整含め40文字/4分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の

平昌の17日間は、隣国のそういう現在を知る機会にもなろう。

であると考え、要約を作りました。

主論とした文章のうち

平昌の17日間は



隣国のそういう現在

を具体化して40文字を構成します。

平昌の17日間は

は、第三段落の

この国で2度目の五輪となる平昌冬季大会がきょう開幕する。

をヒントに、短めのワードを作って40文字の文頭に置きました。

また、

隣国のそういう現在

については、第四段落の

かつての五輪で「記者村」だったアパート群はいまやすっかり古び、街路樹は大木に育っている。シニアが増え、人の歩みも遅くなった。かたやWi―Fiや電子決済の普及は日本の比ではない。

をヒントにしつつ、第三段落の

急げ急げで高成長を遂げた韓国は民主化も進み、しかし内政外交にいろいろ困難を抱え、雪と氷の祭典への世間の関心は中くらいらしい。

から要素を抽出した上で40文字に反映させています。


<参考まで:60文字要約>
平昌五輪は、試合内容のみならず、ソウル五輪から始まった高成長ぶりと内政外交の困難ぶりが共存する今の韓国を知る機会にもなる。
(マス目調整含め60文字/1分で作成)


皆さんはどのように考え、纏めましたか?
大倉山ジャンプ競技場
(画像は大倉山のジャンプ競技場です)
今日から平昌オリンピックが始まりますね!

どの競技も興味があるのですが、個人的には平昌パラリンピックの方も気になっています。

オリンピック期間中は、時間が許す限り、テレビ観戦を楽しむ予定です。