おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:18/2/13(火)】
私はフィリピン・ダバオと浜松との交流が真の外国人技能実習制度に繋がる事を期待する。

(マス目調整含め40文字/3分で作成)


【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

音楽から始まった民間交流が果実を生むことを期待したい。

であると考え、要約を作りました。

40文字の文頭に主語を加えつつ、

音楽から始まった民間交流が果実を生む

の部分を具体化します。

音楽から始まった民間交流

は、第一段落を「つまりどういうこと?」の視点で纏めて40文字に反映させています。

また、

果実を生む

については、第四段落の

ダバオとの介護人材育成は、推進役の一般社団法人グローバル人財サポート浜松によれば、「技能実習本来の形をつくる」狙いもある。

から要素を抽出して40文字に反映させています。


<参考まで:60文字要約>
私は、戦前から続くフィリピン・ダバオと浜松との交流が「外国人技能実習制度本来の形を作り上げる」ことに繋がるよう期待したい。
(マス目調整含め40文字/1分で作成)


皆さんはどのように考え、纏めましたか?
フィリピンダバオ
今日の春秋本文を読んだら、江戸時代末期の「鎖国と開国」が思い浮かびました。

鎖国のメリット・デメリット。
開国のメリット・デメリット。

今の時代、「日本らしさ」追及のためにも鎖国と開国をバランスよく取り入れていきたいものです。