おはようございます!あやまめです。
早速ですが、今日の日経春秋の要約です。


【春秋要約:18/3/12(月)】
経営者は今後、長時間労働是正で浮いた残業代を何に使うか従業員に説明する必要がある。

(マス目調整含め40文字/2分で作成)

【要約のポイント】
今日の主論は第四段落の最終フレーズである

経営者の説明力が問われる。

であると考え、要約を作りました。

ただし、このままでは今日の春秋本文を読んでいない人(中小企業診断士2次筆記試験的には採点者を想定)には「?」な内容なので、具体化していきます。

使える要素は、第四段落冒頭の

長時間労働の是正で浮いた残業代を何に振り向けるかは論議の的のひとつだ。

と、同じく第四段落の

いずれにせよ、選んだやり方がどう企業の成長を促すか、働き手によく理解してもらう必要がある。経営者の説明力が問われる。

から要素を抽出して40文字に反映させました。

皆さんはどのように考え、纏めましたか?
木目調の机とパソコンとノート
働き方改革を進める企業が増えてきています。

働き方改革が進む分、残業代が減り、従業員の所得は低くなるケースが少なくありません。

従業員にどう還元していくのか、そして、従業員は低くなる所得をどのように右肩上がりにするか、考えていかなければなりません。